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Change the soil

活きた微生物と酵素の力で

土づくりを変える

スーパーE・R農法

誰もが短期間で本格的な土づくりが目指せる!

商品画像
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スーパーE・R農法とは?

What is Super E・R Farming?

現代では、量産化・効率化の重視により、
化学肥料や農薬を用いた栽培が主流となりつつあります。

農薬・化学肥料の多用による土壌劣化(土壌微生物の減少)が急速に進行し、
病害虫の増加や連作障害、品質低下、収穫量の減少等、
数々の問題を引き起こしています。

「農作物栽培のためには、化学肥料や農薬に頼らなくてはならない」
ER農法は、そんな現状を抜本的に解決する、
『活きた微生物と活性のある酵素の力を用いた土壌改良法』です。

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『スーパーE・R』とは?

About Super E・R?

微生物と活性のある酵素を用いた土壌改良材

  • 富士の恵
  • スーパーE・R
  • ミネラルプラス

スーパーE・Rは、「活きた微生物」を用い、微生物と酵素を活性化した土壌改良材で、
本格的な土づくりが短期間で目指せるオンリーワン資材です。

これまで、数多くの微生物資材が出回っておりましたが、
短期間では思う様に成果に結びつかないケースが多かった様です。

しかしスーパーE・Rは、土壌微生物多様性・活性値による数値化実験により
これまでの土づくりの常識をくつがえす成果をあげ、高い評価をいただきました。

現在では、日本のみならず世界規模で、土壌劣化に対する抜本的な解決策として
スーパーE・Rの活躍が期待されています。

point

ポイント1画像
ポイント1
人体や土壌、

地球環境に安心・安全・無害
スーパーE・Rは、発酵食品を主原料に非加熱で培養しているため、人体や土壌、地球環境に安心・安全・無害です。

さらに活性のある多様な微生物群と酵素の働きにより、土壌中の微生物環境を改善し、短期間で、豊かな土壌になり農作物が美味しく、病気の起きにくい土づくりを可能にする力を秘めたオンリーワン資材です。

ポイント2画像

検査証

わずか2週間で、全国的に高い

土壌微生物多様性・活性値を記録
土壌微生物多様性・活性値とは、「農作物の栽培に適した土かどうか?」を客観的に判断するために作られた、土壌品質に対する評価方法です。(国際特許取得済み)

一般的に、土壌微生物多様性・活性値が100万以上だと「豊かな土壌で農作物が美味しく病気が起きにくい目安」とされていますが、スーパーE・Rを用いた土づくりでは、わずか2週間で180万以上の驚異的な数値を記録し、スーパーE・Rによる土づくりは科学的にも評価されています。

ttl-acc スーパーE・R「土壌微生物多様性・活性値」試験結果ttl-acc

土壌の豊かさの基準

これまでは化学性(pH、窒素、リン酸、ミネラル、腐植など)と物理性(粒状、高度、水はけ、水もちなど)が土壌をみる上での基準でしたが、これからは化学性と物理性に加え、生物性(微生物、小動物など)のバランスが、今後の土壌の豊かさの基準になってくると言われています。

スーパーER使用の上でのポイント

30~50万 農薬・化学肥料を乱用している土壌

50~70万 ごく平均的な土壌、通路、裸地など

70~100万 土づくりが比較的うまくいっている土壌

100~130万 豊かな土壌。農作物がおいしく、病気が起こりにくい

130~150万 大変豊かな土壌。農作物がおいしく、病気がほぼ起きない。

150万~200万 極めて豊かな土壌。生態系が豊かなため病害虫が少なく、少肥料・少除草で栽培可能。

横にスクロールできます。→

検証前
基準土壌
資材 なし
写真

img01

状態 img02薄茶色
平均値 76万5641
2週間後…
スーパーE・Rのみ スーパーE・R+
米ぬかボカシ
スーパーE・R+
米ぬかボカシ
+肥料
E・R500倍液 E・R500倍液
E・R発酵米ぬか
E・R500倍液
E・R発酵米ぬか
配合肥料

plt02

plt03

plt04

cd02ややこげ茶 cd03こげ茶 cd04緑やオレンジ色cd05
101万2761 181万9736 201万9213

※株式会社DGCテクノロジー様の土壌微生物多様性・活性値分析による

Point3
point03
誰でも手軽に

本格的な土づくりが可能
良質な土づくりのためには、土壌改良材だけでなく、米ぬかや油かすなどの有機肥料を発酵させて作ったボカシ肥料が必要不可欠です。しかし、このボカシ作りには数週間の時間を要するだけでなく、定期的な温度管理や活性化促進のための手入れが必須であり、大きな手間が掛かってしまいます。

もちろん、スーパーE・Rにもこのようなボカシ肥料は必要ですが、スーパーE・R専用ボカシ肥料『スーパーE・R酵素ペレット』を使えば、スーパーE・R潅水後の畑や水田に撒いて混ぜるだけ!だれでも簡単、お手軽に本格的な土づくりが可能です。
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使用事例

Use Case

水稲の比較

paddy rice

スーパーE・R未使用

スーパーE・R使用前

根の張りが弱く、根本が細く節間が広いために、台風などの強風の際には、根元から倒伏してしまう。

スーパーE・Rを使用した土壌

スーパーE・R使用後

根の張りが強く、根本が太く節間もつまり、台風など強風の際にも倒伏せず丈夫に育ちました。
ポイント

どちらも大型台風時の写真ですが、スーパーE・Rを使用したものについては根の張りが広く、茎も太いため、倒伏することなく、丈夫に育ちました。

お茶の比較

tea

スーパーE・R未使用

茶葉使用前

害虫対策の薬剤処理をしたのにもかかわらず、害虫の被害で芽の出が少ない。

スーパーE・Rと酵素ペレットを使用した土壌

茶葉使用後

土壌微生物環境が整ったことにより、成長も活発であり、全体的に葉の付きも良好。

ポイント

隣り合う位置にありながらも土壌微生物環境の違いで生長に大きな違いが見られました。

参照:現代農業 2015年6月号 220〜223P

なすびの比較

eggplant

スーパーE・R未使用

茄子使用前

根が細くしっかりと張っていないため、葉や茎にまで栄養が行き届いていない。そのため、茎や葉が全体的に小さくなってしまった。

スーパーE・Rと酵素ペレットを使用した土壌

茄子使用後

根が太く、張りも広いため、茎や葉にもしっかりと栄養が行き届いている。そのため、茎や葉が全体的に太く、大きく育った。

ポイント

スーパーE・Rと酵素ペレットを使用したものは、根が太く、張りも広いため、その分土壌からしっかり水分や栄養を吸い上げることができている。そのため、茎や葉、最終的には実までしっかり栄養が行き届いています。

玉ねぎの比較

onion

スーパーE・R未使用

玉ねぎ使用前

茎が細いため、葉に栄養を行き渡らせる事ができず、小さく色の薄い葉っぱとなってしまった。

スーパーE・Rと酵素ペレットを使用した土壌

玉ねぎ使用後

茎が太いため、土壌の栄養素を十分に吸収することができ、大きくて色の濃い葉っぱとなった。

ポイント

スーパーE・Rと酵素ペレットを使用したものは、根のハリが良く、茎が太く育ったため、葉のつやもよく、大きく育ちました。

ブログにて、スーパーE・R酵素ペレットを用いた栽培経過、更新中!

栽培経過ブログ栽培経過ブログ

活きた微生物をそのまま製品化した土壌改良材のスーパーE・R 富士の恵、
活性化を促すボカシ肥料のスーパーE・R 酵素ペレットのご購入はこちらから

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土づくりの流れ

Flow of Soil Making
flow-img01

スーパーE・R
酵素ペレットを撒く

ボカシ肥料として、
スーパーE・R酵素ペレットを撒きます。

flow-img02

スーパーE・Rの
希釈水を作る

汲み置きでカルキを飛ばした後、
既定の倍率にて希釈してください。
(作物別での希釈倍率は、こちらをご参照ください)

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土壌潅水

スーパーE・Rの希釈液を潅水することで、土壌中の有用微生物の増殖により、団粒化を促進します。

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耕運する

スーパーE・R酵素ペレットは、
主に好気性微生物を利用した土壌改良材なので、
潅水後は耕運機などで適度にかき混ぜてください。

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商品ラインアップ

Product Lineup
微生物を用いた土壌改良材

スーパーE・R 富士の恵

商品ラインナップ

「活きた微生物と酵素の力で土壌改良」

多様な微生物群が活きた状態で製品化されている、世界でも類のない土壌改良材です。食品を原料に、非加熱で培養し、人体や植物、地球環境に安心・安全・無害です。

※スーパーE・Rは、肥料・農薬・特定農薬のいずれにも該当いたしません。
活性化を促す米ぬかボカシ肥料

スーパーE・R 酵素ペレット

商品ラインナップ02

「活きた微生物と酵素の力で土壌改良」

スーパーE・R酵素ペレットは、米ぬかを使用して作られたボカシ肥料です。発酵した米ぬかをペレット状にする事で、ボカシ作りにおける発酵までの手間を省くことができます。また、活性のある活きた微生物ペレットを機械などで手軽に散布できるため、大量生産にも適しています。

オープン価格

(お問い合わせください)

ミネラルプラス

「ミネラルで植物・土壌の力を底上げ!」

土壌環境の改善を促進する22種類のミネラルを含んだ、イオン化された農業用ミネラル水です。「スーパーE・R 富士の恵」と併用することで、スーパーE・Rの微生物をより活性化させ、短期間での土壌環境の改善が期待できます。

カルシウム / リン / マグネシウム / カリウム / ナトリウム / セレニウム / シリコン / ゲルマニウム / 亜鉛 / マンガン / 鉄銅 / コバルト / ニッケル / モリブデン / リチウム / バナジウム / タングステン / バリウム / チタン / ルビジウム / アルミニウム

商品ラインナップ03

活きた微生物をそのまま製品化した土壌改良材のスーパーE・R 富士の恵、
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よくある質問

FAQ
Q1化成肥料ではスーパーE・Rの効果は出ませんか?
スーパーE・Rの微生物を増やすために有機物が必要です。化成肥料は植物の生長を助けますが、土壌微生物を増やすことはできず、土壌づくりの効果は得られません。有機の肥料や堆肥、スーパーE・R酵素ペレットを投入してください。
Q2スーパーE・Rの潅水をせず、スーパーE・R酵素ペレットだけで
土作りはできますか?
スーパーE・R酵素ペレットは土壌微生物多様性・活性値を短期間で向上させる重要な役割をしますが、これだけでは持続的な土作りはできません。合わせてスーパーE・Rと農業用ミネラル水「ミネラルプラス」の潅水により微生物を増やすことが大切です。その後も定期的に潅水をする事で、微生物が増え、土壌環境が保持されます。
Q3作物全体への施用(葉面散布)ではいけないのですか?
作物全体への施用しますと、植物の樹勢は増し、驚くほど短期間で生長の促進や糖度の向上などがみられます。これは、根の発達促進による正常な生育でないため、この急激な生長促進に植物自体が疲れてしまい、その後の生育に支障をきたす場合があります。また、植物の根は微生物のいるところに伸びていきます。土壌中に微生物が少ないと根は活発に伸びず、植物の生長が促進されません。例えば、ミカンの糖度が急激に上がるが、2~3年後には、味がボケる等、品質に影響が出る可能性があります。
Q4チューブ潅水でもスーパーE・Rは使えますか?
チューブ潅水の際、穴が詰まることを心配する方がいますが問題ありません。スーパーE・Rは土壌への潅水が基本なため、チューブ潅水は最適な方法といえます。
Q5農薬を使わずに栽培をすることができるのですか?
多くの方が「農薬を使わなければならない」と思い込み、多くは「予防」で使っているようです。土壌微生物多様性・活性値の「値の目安」にあるように、値が100万を超えると病気が起こりにくくなるようです。まずは検査を行い、100万以上を目指し、作物の様子を見ながら、農薬の削減を目指してみてはいかがでしょうか?
Q6農業用ミネラル水「ミネラルプラス」はどのように使うのですか?
微量要素を含む22種類のイオン化ミネラルにより土壌環境の改善を促進します。スーパーE・R潅水時にE・R原液使用量の半量を混合して土壌に潅水することや、単独で葉面への散布により、微生物をより活発化させ、短期間で土壌環境の改良が期待できます。
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栽培経過ブログ

Blog
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使い方のポイント

How to Use

野菜の場合(10aあたり)

vegetable

大まかな流れ(葉菜の場合)

  • 土壌潅水(種まき前)

    スーパー E・R酵素ペレット50~100kgを撒き、
    スーパー E・Rを500倍希釈した300ℓ~500ℓを潅水して耕起する。
    ※初回、もしくは障害のある土壌に対する潅水の場合は、スーパーE・R 酵素ペレット、希釈水は多目に散布することを推奨。
    ※農業用ミネラル水「ミネラルプラス」を使用すると更に微生物の活性が高まり、より短期間で土壌微生物環境を整えます。

  • 収穫直前

    食味(糖度)向上の為に、スーパーE・Rを500倍希釈にして300ℓ以上を植物全体に潅水する。
    ※健全な成長(生殖成長)が損なわれる可能性があるため、2回以上の直接潅水は非推奨。

  • 収穫後(耕運)

    スーパー E・R酵素ペレット50~100kgを撒き、
    スーパー E・Rを500 倍希釈した300~500ℓを潅水して耕起する。

大まかな流れ(根菜の場合)

土壌潅水(種まき前)

スーパー E・R酵素ペレット50~100kgを撒き、
スーパー E・Rを500 倍希釈した300ℓ~500ℓを潅水して耕起する。
※初回、もしくは障害のある土壌に対する潅水の場合はスーパーE・R酵素ペレット、希釈水は多目に散布することを推奨。

収穫後(耕運)

スーパー E・R酵素ペレット50~100kgを撒き、スーパー E・Rを1000倍希釈した300~500ℓを潅水して耕起する。
※作物への直接施用は樹勢がよくなりすぎ、健全な成長(生殖成長)が損なわれる可能性があるため原則禁止(スーパーE・Rの土壌潅水と適切な有機資材の施用により、土壌づくりの基本ができていないうちは施用しない方が望ましい。)

スーパーE・R酵素ペレットを入れてからマルチを敷く場合は、根やけ(二次発酵)を防ぐため、
30~40日の感覚を開けてから定植することを推奨します。

施用時の目安

右にスクロールできます。→
土壌潅水 土壌潅水以外の施用 注意
潅水量 通常
300ℓ以上
初回・障害のある土壌
500ℓ以上
300ℓ以上
倍率 1000倍 500倍
葉菜の場合 秋1回初夏2回以上
ポイント
週1回の潅水により土壌環境が整い、病害虫の被害の軽減が見込まれる
収穫直前1回
ポイント
食味の向上が見込まれる
2回以上の施用では樹勢がよくなりすぎ、健全な成長(生殖成長)が損なわれる可能性がある
根菜の場合 禁止
果菜の場合 ※原則禁止 作物への直接の施用は樹勢がよくなりすぎ、健全な成長(生殖成長)が損なわれる可能性がある
※原則禁止:スーパーE・Rの土壌潅水と適切な有機資材の施用により、土壌づくりの基本ができていないうちは施用しない方が望ましい。

水稲の場合(10aあたり)

paddy rice

大まかな流れ

  • 田植え前(春)

    スーパー E・R 酵素ペレット50~100kgを散布。

  • 土壌潅水

    スーパー E・R を 1,000倍希釈にして300ℓ~500ℓ(通常)を潅水。(初回と障害のある土壌は500L以上)代掻き時、トラクターに吊るし点滴潅水(500cc~1ℓ)
    ※農業用ミネラル水「ミネラルプラス」を使用すると更に微生物の活性が高まりより短期間で土壌微生物環境を整えます。

  • 播種期(浸水)

    1回500倍 種もみ 500倍液に2~3日浸す

  • 育苗緑化期(苗丈 3~4cm)

    潅水量1回~2回を500倍希釈で1枚あたり200~300ccを目安で潅水。(ジョウロで潅水など)

    水稲の場合
  • 最高分けつ期

    スーパー E・Rを原液で 200~300ccを3ℓ~5ℓの水で希釈して水口から水袋の中に入れ吊るして点滴潅水する。

    水稲の場合
  • 幼穂形成期

    スーパー E・Rを原液で200~300ccを3ℓ~5ℓの水で希釈して水口から水袋の中に入れ 吊るして点滴潅水する。

  • 収穫直前

    収穫1週間前に、食味の向上と害虫忌避のため、穂全体施用する。
    (忌避効果:植物の香りにより、虫や鳥を避け、苦味により植物が食べられることを防ぐ働きのこと。)

  • 収穫後(耕運)

    稲ワラを刻み適量とスーパE・R酵素ペレットを水田に撒き、スーパーE・Rを潅水し、翌朝に耕運する。(乾燥を防ぐベストなタイミング)
    ポイント:切り株や稲ワラの有機物を分解し土壌微生物のエサとなり、短期間で土壌微生物環境を改善します。

施用時の目安

右にスクロールできます。→
土壌潅水
潅水量 倍率
田植え前 300L以上 1000倍 ・米糠ボカシ100kgを撒く
・トラクタ―による代掻き時に使用する場合、原液500ccをトラクターに吊るし、点滴注入する
育苗期 適量 500倍 ジョウロ、または動噴などで潅水
最高分げつ期 E・R流し込み 20~30kgのスーパーE・Rボカシ団子を均等に投入
ポイント
米糠ボカシにスーパーE・Rの500倍液を30%量混ぜ、団子状にして一晩寝かせる 
200~300cc 原液
幼穂形成期 200~300cc 原液 水口から流し込み
収穫後 300ℓ 1000倍 稲ワラを刻み適量とスーパーE・R酵素ペレットを水田に撒き、スーパーE・Rを潅水し、翌朝に耕運(乾燥を防ぐベストなタイミング)
ポイント
切り株や稲ワラの有機物を分解し、土壌微生物のエサとなり、短期間で土壌微生物環境を改善する
播種期 土壌潅水以外の施用
潅水量 倍率
播種期 適量 500倍 種モミを20度の水に5日位浸けてから発芽させるのが通例ですが、スーパーE・Rの500~1000倍液に種籾を2~3日浸けても発芽する
収穫直前 200~300ℓ 500倍 収穫1週間前位に穂全体に施用し、食味の向上と害虫への忌避効果を狙う

施用時の目安

  • 水稲の場合

    スーパー E・Rの原液200ml以上を4リットルの水で希釈(10アールあたり500倍希釈の場合)

  • 水稲の場合

    定植期~幼穂形成期

  • 水稲の場合

    ビニール袋に希釈水を入れ、水口から流し込む
    予め潅水深を1~2㎝とし、圃場への流入水の量を考慮し、落下量を決める(ピン穴1箇所で約4時間)

流し込み方法

  • 水稲の場合 15㎜の根節竹をやぐら状に組み、水口に差し、交差部分を紐で縛る
  • 水稲の場合 スーパーE・R希釈水の入ったビニール袋を①で組んだ交差部分に吊るす
  • 水稲の場合 ピンで穴をあけ、希釈水を落下させながら圃場に入水する

お茶の場合(10aあたり)

tea

大まかな流れ

  • 土壌潅水

    スーパー E・Rを1000 倍希釈した300~500ℓを潅水する。
    ※初回、もしくは障害のある土壌に対する潅水の場合、希釈水は多目に散布することを推奨。
    ※農業用ミネラル水「ミネラルプラス」を使用すると更に微生物の活性が高まり、より短期間で土壌微生物環境を整えます。

  • 一番茶収穫前

    スーパー E・Rを500 倍希釈した300~500ℓを植物全体に潅水する。

  • 台切り後

    スーパー E・Rを500 倍希釈した300~500ℓを植物全体に潅水する。

施用時の目安

右にスクロールできます。→
土壌潅水 土壌潅水以外の施用
潅水量 通常 300ℓ以上 初回・障害のある土壌 500ℓ以上 300ℓ以上
倍率 1000倍 500倍
施用 秋1回
春2回(収穫前)
一番茶 収穫前 1回
(台切り後 1回)

果樹の場合(10aあたり)

fruit

大まかな流れ

  • 土壌潅水

    スーパー E・Rを1000 倍希釈した300~500ℓを潅水する。
    ※初回、もしくは障害のある土壌に対する潅水の場合、希釈水は多目に散布することを推奨。
    ※農業用ミネラル水「ミネラルプラス」を使用すると更に微生物の活性が高まり、より短期間で土壌微生物環境を整えます。

  • 収穫後

    スーパーE・R酵素ペレット50~100kgを撒き、スーパー E・Rを1000 倍希釈した300~500を潅水して耕起する。

  • ・作物への直接施用は樹勢が良くなり過ぎ、健全な成長促進が損なわれる可能性があるため原則禁止。(スーパーE・Rの土壌潅水と適切な有機資材の施用により、土壌づくりの基本ができていないうちは施用しない方が望ましい。)
    ・ブドウ、キウイ等のツル性の植物には、秋、春の施用に加え、葉の出ない時期の土壌改良として、1反あたり600ℓを幹、枝全体を洗うようにしてたっぷり施用する。
    ・柿、イチヂク等の場合には、秋、春の施用に加え、葉の出ない時期の土壌改良として、木肌を洗う様に施用する。(葉面散布は樹勢が強くなり、熟期が遅れるため非推奨)

施用時の目安

右にスクロールできます。→
土壌潅水 土壌潅水以外の施用 注意
潅水量 通常 300ℓ以上 初回・障害のある土壌 500ℓ以上 300ℓ以上
倍率 1000倍 500倍
施用 秋1回
初夏2回以上
原則禁止 作物への直接の施用は樹勢が良くなり過ぎ、健全な成長促進が損なわれる可能性がある
注意
ツル性の植物
ブドウ、キウイ等のツル性の植物には、秋、春の施用に加え、葉の出ない時期の土壌改良として、1反あたり600ℓを幹、枝全体を洗うようにしてたっぷり施用する
注意
柿、イチジク
秋、春の施用に加え、葉の出ない時期の土壌改良として、木肌を洗う様に施用する葉面散布は樹勢が強くなり、熟期が遅れるので禁止する
※原則禁止:スーパーE・Rの土壌潅水と適切な有機資材の施用により、土壌づくりの基本ができていないうちは施用しない方が望ましい。

花卉の場合(10aあたり)

flower

大まかな流れ

  • 土壌潅水

    スーパー E・R酵素ペレット50~100kgを撒き、スーパー E・Rを1000倍希釈した300~500ℓを潅水して耕起する。
    ※初回、もしくは障害のある土壌に対する潅水の場合はスーパーE・R酵素ペレット、希釈水は多目に散布することを推奨。
    ※農業用ミネラル水「ミネラルプラス」を使用すると更に微生物の活性が高まり、より短期間で土壌微生物環境を整えます。

  • 収穫前

    日持ち向上の為に、スーパーE・Rを2000倍希釈にして300ℓ以上を植物全体に潅水する。

  • 収穫後

    バケツ等にスーパーE・R希釈水(1000倍)を用意し、切花を2~3時間浸す。(日持ち向上の効果が見込めます。)

施用時の目安

右にスクロールできます。→
土壌潅水 土壌潅水以外の施用
潅水量 通常 300ℓ 初回・障害のある土壌 500ℓ以上 300ℓ以上 適宜
倍率 1000倍 2000倍 1000倍
施用 秋1回
春夏2回以上
1回(収穫前)
日持ち向上の為、
植物全体に施用
1回(収穫後)
日持ち向上の為、
バケツ等に切花を2~3時間浸す
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